初心者必見!ブログのアクセス数が伸びない本当の理由15選

こんにちは!ブログ習慣化コミュニティ運営のUGです。
ビジネスブログを始めたのに、ブログアクセス数が伸び悩んで成果につながってないと感じていませんか?
そんな方向けに今回のブログを書いています。
今回お伝えする、ブログが伸びない理由15選を改善出来ればあなたのブログアクセルが必ず伸びる様になります!!
ブログのアクセス数が伸びない本当の理由
ブログのアクセスが伸びないんだよなぁ💦
佐藤さん
記事を書き続ければいつかは伸びますよね!
田中さん
記事が伸びない理由をしっかり改善しないと伸びませんよ!今回その理由をまとめたのでしっかり学んでください!
木村さん
1:マーケットがないから
マーケットが無いとは?魚が住んでいない池で釣りをするようなモノです。いつまで経っても一匹も釣れませんよね?読み手がいる市場に切り替えましょう。
つまり「誰もそのキーワードで検索していない」を意味します。
たとえば「ブログを書くと!」みたいな記事を書いたとしましょう。
大切なのは『誰も検索しないキーワードで1位を取ること』ではなく『多くの人が検索するキーワードで1位を取ること』なのを覚えておきましょう。
2:書きたい事を書いている
ブログでただ自分が書きたい事を書いてしまっていませんか?
NG:こんな記事を書きたいな→キーワードはこれにしよう!
OK:キーワードリサーチ→キーワードを選ぶ→このキーワードなら書けそう♪→よし、記事を書こう!
流れとして、キーワードから記事を書く事を心がけましょう。
3:価値提供できていない
あなたの記事は価値提供が出来ていないかも知れません。“ユーザーに役立つ記事”を書かないと、上位表示もされず、アクセスが伸びません。
有益な記事とは?ズバリ!知りたい事が書いてあるか?って事が大事になります。
4:読者を具体的にイメージできていない
しっかりと読者をイメージ出来ていないと読者ののニーズに気づけなくなります。
具体的には、以下の設定をしましょう。
・年齢
・家族構成
・趣味
・年収
・生活スタイル
5:記事の継続更新が出来ていない
ブログの記事を定期的に更新することで、読者が増えます!
ブログが更新される=情報が更新されることなので、更新が無いブログは情報が古く有益な記事では無いと判断され、読者の多くが最新の情報を求めている為、記事の継続更新が大切になります。
継続更新のポイントはこちらの記事を参考にしてください。
6:ライバル記事をチェックしていない
ブログを書く大前提に同じキーワードでどの様な記事が上位表示されているのか?必ずチェックすることが必要になります。ライバルだらけの場所で記事を書いても検索順位は上がりません。
ブログ初心者が検索上位を獲得するためには、ライバルが不在のキーワードを見つける必要があります。
7:サジェスト、他のキーワードを意識して出来ていない
サジェストとは?
「サジェスト」とは、GoogleやYahoo! JAPAN、Youtube、amazonなどの検索窓にキーワードを入力した際に、一緒に検索されやすいキーワードが自動的に「提案(表示)」される機能を指します。
「他の人はこちらも検索」は、Google検索結果画面にて検索キーワードや表示ページに関連性の高い検索キーワードが表示される機能です。 「他の人はこちらも検索」で表示されたキーワードをクリックすると、そのキーワードで再検索されます。
ここに表示されるキーワードも含めブログを構成することで、ユーザーが何を求めてその検索キーワードで検索をしているのか、把握することができます。
8:リライト作業が出来てない
リライトとは?
過去に投稿した記事の文章や画像を見直して、ユーザーが読みやすいように、または見やすいように追記したり書き換える作業です。
多くの記事を書いてブログ全体のコンテンツ量の充実させた後上位に表示される可能性が高い記事は、10~30位程度リライトしましょう。
9:タグを正しく使用出来てない
EOにおいてタグの意味を正しく理解し、ソースコードを綺麗に使うことが大切になります。
正しく使えば、検索エンジンにウェブページの主要テーマを正しく伝える事が出来るからだです。
タグの中には、titleやh1のようにSEO順位に直接影響する重要なタグもあれば、そうではないものもある。だからと言って、重要ではないタグを軽視しても良いとう事でありません。
10:タイトルに魅かれない
タイトルが魅力的でないと、記事自体を読んでもらえない可能が高いです。
その為に、タイトルには読者が求めている内容をしっかりと書く必要があります。
自分の探している情報が、そのブログに書かれているか一目で分かるようなタイトルであれば閲覧数は増えます。
11:内部リンクが少ない
内部リンクが少ないと読み手が他のサイトに移ってしまう為、ブログが伸びない原因になります。ポイントとしては、
・似たテーマ同士の記事を相互リンクする
・内容が関連する記事へリンクを張る
といった手動での「内部リンク」構造を作るのが有効です。
特定の記事を読みに来た人が自然と関連する別の記事も読みたくなる仕組みを作ります。
大切なのは、関連する意味のある内部リンクを貼る事です。
12:SNSを活用できていない
Twitter、InstagramのSNSとブログは非常に相性が良いので、必ず同時運用をしていく事がポイントになります。
SEOは新規ユーザーがSNSはリピーターがブログを訪れてくれます。それぞれにアプローチをかける事が出来ます。
SEOは定期的なアップデートが常に入る為、対策が必要ですが、SNSは積み重ねの為ファン化したユーザーが一定数ブログを訪れてくれる事になります。
13:単純に記事が薄い
記事自体のボリュームが少なく、価値提供が少ない記事は読まれません。
ブログの内容が薄い原因として、参照情報が少なすぎることがあります。
カンタンに言えば「記事を書く前にどの程度リサーチをしましたか?」ってことです。
細分化
記事の専門性が増し、それぞれの関連性などについて書けばさらに深い記事を書くことになります。
具体性
細分化され、専門性が増した内容について今度は具体的に掘り下げていきます。
具体性を持たせて記事にしていけば、読者さんにとって価値のある記事となります。
簡潔性
上記、二点のポイントについてだけでも十分に中身の濃い記事になり、
必然的に長い記事になることでしょう。
さらに文章を自分でしっかり見直し、簡潔で無駄のない文章に修正していくこと。
14:記事数が少ない
記事数がが多ければいいという訳ではありませんが、記事数を多くすることで専門性を高める事が出来ます。記事を書く中で、Googleアナリティクスを使い読み手の反応を分析する事です。
15:ロングテールキーワードを狙ってない
ロングテールとは?
複数のキーワードの組み合わせで構成された、検索キーワードのことです。 月間検索回数(ボリューム)が1万回を超えるようなビッグキーワードを軸にして、3〜4の単語数で構成される傾向にあり、あくまで一般的な目安ですが、月間検索ボリュームが千回未満と少ないものになります。
ロングテールキーワードで記事を書くと、競合が少ないため上位表示しやすいし、ユーザーの悩みも想定しやすいので記事も書きやすい特徴があります。
まとめ
本記事では、ブログが伸びない理由15個について一つ一つ深堀りをしてきました。
- 読み手のニーズを汲み取る
- 検索キーワードから逆算して記事を書く
- ロングテールを狙う
ひとりで継続できない人は、ブログを書いている仲間を作ることから始めてみましょう。
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